171119 久慈市指定天然記念物「銀杏の木」~小田為綱生誕の地

 銀杏と言えば、ここ久慈市宇部町出身、明治30年代に衆議院議員に2度当選した「小田為綱」生誕地の大銀杏、19日やはり色づいた銀杏の大木は悠然とそびえ立っていました。


 「松川原」「銀杏の木」の本家分家が、18世紀前半より代々野田代官所「下役」=在地人の最高役職や牛馬役を務めるなど富栄えた一族から、盛岡藩藩校「作人館」教師を務め、原敬など名だたる明治の英才を教育した人物が出たのです。


 のち国家の主権は人民に在り~という明治憲法への「憲法草稿評林」を表すなど、郷里の期待を一身に集めた経世家でもありました。